1日目
石垣島に到着したら、空港トイレで着替えて水着タイツのままレンタカー屋へ
石垣島なら服さえ着てればどんな恰好でも平気です。

地図にも載っていない名もないビーチで待ち合わせ。


にわかYouTubeberのカヤックからの動画。
アマモ（海藻）が茂る豊かな海の牧草地。
今の時期は幼魚の隠れ家。魚の気配ムンムン

ムンムンの気配の通り
カヤックを引っ張るほどの立派なマングローブジャックが釣れました！！うちーなーぐちではカースビー
名前の通りマングローブ茂る川で釣れる魚ですが、汽水域に生息するので河口でも釣れます
これぐらい育つと、人生いろいろ（いや魚生か？）かいくぐってきたお魚なので、眼光鋭く、いい顔してます。
私みたいな人間が釣ってしまってごめんなさいと、思わず言いたくなります。



2日目
早起きして朝からボートで海の人
この日は1日で雪以外の天候を全部堪能しました。
「360度お好みの天気を選んでよいぞ！」と、八重山の海の神様に言われているよう。
真っ黒い雲から雨の柱が見えるかと思えば、晴天に積乱雲。体半分は、亜熱帯の気温かと思えば、半分はひんやり涼しい夕立前の風。

うちなーぐちではタマン。
ハマフエフキは力持ち。殆どグイグイ引っ張る力に負けて釣り上げる所まで行かないのですが、
今回の勝負、私の勝ちでした。



3日目
朝から、フライトギリギリまで海の人。
フライフィッシングでリーフエッジまで歩く歩く
美しい景色に「今この瞬間、サメに襲われてパクッと食べられて人生が終わっても悔いは無いわ・・・・」とつぶやいても
15センチほどのウミヘビがニョロニョロ近づけば、大慌てで逃げる逃げる・・・・・・

「やられたっ！」の表情の手乗りミーバイ。いろんな魚の海のカモフラ模様は美しいです。



唯一「ここは地上だっ！」を実感する時
居酒屋錦で、オリオン生でエンサイ（空芯菜）チャンプルーを独り占めしている時なのでした。



そんな3日間なのでした。